今年もドラフト会議の時期がやってきましたね。
毎年何人かいる注目される選手がいますよね。そこで大学No1とも言われる『有馬諒』選手について調べてみようと思います。
有馬諒選手のプロフィール、出身は?
名前:有馬 諒(ありま りょう)
出身:奈良県奈良
ポジション:捕手 右投げ右打ち
身長181㎝、体重83㎏
有馬諒選手の小学校は?いつから野球を始めた?
小学校:奈良市立西大寺北小学校
小学校1年生の時から軟式野球を始めています。「キャッチャーミットに惹かれた」とのことで4年生の時からキャッチャーとしてプレイされていました。
子供らしい理由ですが、はじめはかっこいいから、という理由でスポーツを始める子も多いですよね。そのかっこいいからという理由で大学まで突き詰めてキャッチャー一筋で通した有馬選手!とってもかっこいいですね。
中学校では『ヤング・奈良ウイング』でプレイ
中学校は地元の奈良市立平城中学校へ進学されています。
中学校では『ヤング・奈良ウイング』でプレイされています。
ホームページを確認すると『奈良ウイング』と出てきました。
検索すると下記の記載がありました。
奈良ヤング 始動!!
『 奈良ウイング 』は、2017年12月の、15期生の卒団を持って、15年の歴史に幕を閉じました。これまでお世話になったすべての関係者の方々に感謝申し上げます。
2018年より、「奈良ウイング」・「ヤングビクトリー」を母体に、新たなチーム「奈良ヤング」としてスタートいたします。奈良ヤングでは、硬式野球を通して礼儀・挨拶のできる選手の育成。また、選手たちの夢である『甲子園』出場にむけて、高校野球に対応出来る、技術力・体力の育成を目標に活動してまいります。これまでと変わらぬ、ご声援をお願いいたします。
奈良ウイングホームページより引用
と記載がありました。有馬選手の引退後にチーム合併しているようです。
高校は『近江高校』へ進学!
高校は滋賀県にある『近江高校』に進学されています。
1年生夏から控えとしてベンチ入りしており、1年秋の新チームからキャッチャーでレギュラー捕手となり、県大会優勝、近畿大会ベスト4に進出されています。
2年春の選抜に出場。初戦の松山聖陵戦では勝利し、続く星稜戦で敗退してしまいました。
夏の滋賀県大会も制して、夏の甲子園にも出場しています。
初戦で優勝候補の智弁和歌山に勝利すると、前橋育英、常葉第菊川を破り、ベスト8に進出。
準々決勝では、この大会で旋風を起こしていた金足農業と対戦し、9回表までリードしていましたが、9回裏に逆転スクイーズを決められ敗戦となっています。
大学は『関西大学』へ
入学すると、2学年上に久保田拓真(現・パナソニック)という強肩強打の正捕手がいたため入学すぐに正捕手の座を勝ち取ることはできなかったそうです。
2年秋には久保田が左手を痛めて三塁手に回ったことで、有馬選手が正捕手に起用されるようになった。
以降、有馬選手は大学代表の候補合宿に呼ばれるようになったようです。
有馬選手に彼女はいるの?
有馬選手のインスタグラムを見ましたが彼女がいるような投稿は見つからず、2021年4月3日の20歳のお誕生日の投稿で終わっていました。
彼女がいても高校から有名だった有馬選手がインスタグラムに投稿することはないかもしれないですね。
まとめ
関西大学、有馬諒選手について調べてみました。
これからの有馬選手が楽しみですね。
来年はプロとして活躍する有馬選手を見たいと思います。
2023.10.27追記
残念ながら指名がありませんでした…
これから社会人として野球を続けられるのかは分かりませんが、また有馬選手の野球をみたいと思います。
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