トレジャーハンター八重野充弘!埋蔵金を発掘したか?【クレイジージャーニー】

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クレイジージャーニーにトレジャーハンターの八重野 充弘(やえの みつひろ)さんが出演されます。

そもそも・・トレジャーハンターとは?職業なの?

八重野充弘さんとはどんな人物?

と思った方もいるのではないでしょうか?

クレイジージャーニーの予告でも埋蔵金発掘??と言われてますね。

八重野充弘さんは今までに埋蔵金を発掘したことがあるのでしょうか?気になる方もいるのではないでしょうか。

そもそも埋蔵金って?今までどのくらい発掘されているの?と気になった方もいるのではないでしょうか。

そこで八重野充弘さんについて、埋蔵金について。

トイレジャーハンターとは・・

調べてみようと思います。

最後までいただけると、八重野充弘さんの今までの活動や、埋蔵金発掘について。今まで日本で埋蔵金ってどのくらい発掘されているのか。が分かり記事となっています。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。


八重野充弘さんはトレジャーハンター、トレジャーハンターになる前は?

トレジャーハンターとして活躍されている八重野充弘さんですが・・

トイレジャーハンターとは?言葉は聞いたことはあるものの、結局トレジャーハンターとは何?と思っている人もいるのではないでしょうか?

トレジャーハンターとは『財宝を探すことを職業とする』ようです。

現在は職業としてトレジャーハンターとして活躍されている八重野充弘さんですが、最初からトレジャーハンターとして活躍されていたわけではないようです。

そこでトレジャーハンターになる前の八重野充弘さんの職業について調べてみました。

八重野充弘さんの出身校は?

八重野充弘さんは熊本県熊本市出身です。

八重野充弘さんの父親は日本のアウトドアメーカー【モンベル】創業者八重野泰之さんの息子です。

熊本大学教育学部付属小学校、中学校を卒業されています。

熊本県の小学校ランキングでは27位/280位のでした。

有名国公立大学の付属の小学校です! 教育面ではレベルが高く、熊本で知らない人がいないくらい有名な学校です! 歴史も深く、古風な建物で魅力的です!

熊本大学教育学部附属小学校は熊本市の京町にある小学校だよ。小学校の他に同じ敷地内に中学校も併設されています。熊本大学の附属校で熊本ではとても偏差値の高い学校です

https://www.homemate-research-elementary-school.com/dtl/00000000000000522676/より引用

国立大学の付属学校であり学力も高いようですね。

小学校から付属に通っていらっしゃるので勉強をしっかりさせる家庭で育ったということが分かりますね。

熊本県立熊本高等学校を卒業されています。

熊本県立熊本高等学校は偏差値75です。

熊本県内では7位/52校中。全国でも126位/3.576校中とかなりの進学校です。

小学校から継続して勉強を続けられていたことが分かります。

個人的にはどう勉強をさせていたのか、どうしたら勉強をする子になるのかご両親に聞いてみたいです。(笑)

熊本県立熊本高等学校の卒業生には

女優の宮崎美子さんや、アナウンサーの武田真一さんをはじめ多くの芸能人やスポーツ選手、著名人がいらっしゃいます。

熊本県立熊本高等学校卒業後は立教大学社会学部社会学科を卒業されています。

大学卒業後は教育系出版社へ就職

八重野充弘さんは立教大学社会学部社会学科卒業後は

1970年~(株)学習研究社に就職されています。

学習研究社はGakkenと表記した方が分かる方が多いかもしれませんね。

誰もが本屋等で見たことがあるのではないでしょうか。そんなGakkenで小学生の学習雑誌に携わっていたそうです。

1983年~は(株)くもん出版に就職されています。

【コペル21】という子ども科学雑誌に携わっています。

コペル21は1983年4月に創刊され、1993年3月廃刊となっています。

八重野充弘さんは1992年2月に(株)くもん出版を退社され科学ジャーナリストとして独立されています。

コペル21は八重野充弘さんが退社後廃刊となったのでしょうね。八重野充弘さんが主となり創刊から廃刊までかかわっていたことが分かりますね。

トレジャーハンター八重野充弘

大学卒業後は出版社で働かれていた八重野充弘さんですがいつからトレジャーハンターとして活躍されているのでしょうか?

最初は財宝探し。1974年~

まだ学習研究社に在籍している1974年から熊本県天草下島で財宝探しを開始されています。

1977年には天草下島での財宝探しを『三角池探検記…天草四郎軍の遺宝を求めて』としてまとめられると、第3回日本旅行記賞を受賞されています。それ以降は雑誌や新聞に投稿されています。

翌年の1977~1978年には埋蔵金研究家の畠山清行さんと一緒に徳川幕府の御用金等の発掘をされています。

1978年には「日本トレジャーハンティング・クラブ」を結成、現在まで代表を務められています。

以降30か所以上のの発掘に尽力されています。

発掘を継続して行われていますが、いまだ埋蔵金の発見には至っていないようです。

日本の埋蔵金発見は戦後から約50件

埋蔵金の発見は太平洋戦争終戦後から50件程度あるようです。

戦後東京だけで8件の埋蔵金の発見があったようです。

どの埋蔵金も建築の際に偶然発見されたものが多いようです。そのほかにも偶然小学生が発見したりというものもあるようです。

埋蔵金を発見し届けても土地が自分のものでなければ取り分が半分程度になってしまうこともありは、届けていない人が多いのかもしれませんね。

検索してみましたが、トレジャーハンターによって発見された現在の時点では埋蔵金は0件です。

埋蔵金は金貨や銀貨であることが多く、現在の価値では数百万~十億にまでなると言われています。

トレジャーハンターの収入は?

埋蔵金が見つかれば大金が手に入る!夢のある職業ですよね。

しかし、発掘するだけで収入があるわけではなく企業や会社でトレジャーハンターとしての知識を必要とされることが多いためその知識を生かし正社員として雇用されることも増えているようです。

有料サービスとしてトレジャーハンターとしての知識を利用しオーパーツ等の発掘をしたりと埋蔵金の発掘だけではなく収入を得ることを目的として活躍することも可能のようです。

まとめ

八重野充弘さんはトレジャーハンターとして30か所以上の発掘に携わっている。

今現在トレジャーハンターが埋蔵金を発掘した実績はない。

トレジャーハンターは夢のある仕事であるが埋蔵金発掘以外にも仕事のがり必要とされる知識をたくさん持っている。

クレイジージャーニーの放送内で埋蔵金が発見されるか楽しみですね。

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