2023年10月12日ムロツヨシさんが腹膜炎のため入院されたと報道されました。
現在収録中のドラマは回復し次第撮影に復帰予定とのこと。
腹膜炎になった芸能人はほかにもいらっしゃいます。
腹膜炎の症状や、復帰時期の予想について調べてみようと思います。
ムロツヨシさんが腹膜炎に罹患！腹痛以外の症状や治療について
収録中のドラマはフジテレビで初の主演『うちの弁護士は手がかかる』
ムロツヨシさんは2023年10月期、フジテレビ『うちの弁護士は手がかかる』に主演されております。
平手友梨奈さん演じる新米弁護士のパラリーガルとして働く役柄となっているようです。
10月13日の初回放送が楽しみですね。
ムロツヨシさん、腹膜炎で入院！公式サイトで発表
順調に撮影が進んでいたようですが10月11日のドラマ撮影中に腹部の痛みを感じ、病院で検査を行ったところ腹膜炎と診断されそのまま入院になったとのこと。です。
公式サイトでは10月12日発表の時点で『現在は症状も落ち着き開放に向かっており、体調が回復し次第撮影に復帰いたします』となっております。
腹膜炎の症状とは
腹膜炎は初期症状として、腹痛、吐き気・嘔吐、発熱などの症状がおこります。
ムロツヨシさんは腹痛があったとのことですが、発熱等の記載がないのでわかりませんが翌日には症状も軽快しており、初期の腹膜炎で発見されたようですね。
重症となれば、重症化すると敗血症や多臓器不全に進行することも少なくありません。
早期発見だったため、症状も軽く治癒も早いと思われます。
原因の疾患があれば治療を行いながら、抗菌薬の投与などを行って腹膜の炎症を抑える治療が必要になるようです。
腹膜炎を罹患した芸能人は誰？
ケンドーコバヤシさんは手術！２週間入院していた！
ケンドーコバヤシさんははじめ小指が曲がっていることで病院に受診した際、指は腱がが切れていたが超音波の治療を行ったとのこと。受診の流れから『2.3か月ずっとおなかが張っている』と相談したそう。超音波検査を行ったところ『盲腸』と診断されたとのこと。
即日手術となり、『盲腸』は腹腔内に排泄物が出ていたとのこと。
手術は５時間半の大手術となったようだが、回復が早く予定より早い２週間で退院となっている。
退院直後に仕事の復帰は難しく、４週間程度お休みされ、仕事復帰されております。
モデル、ゆきぽよさん、番組就労中に腹膜炎発症し緊急搬送
モデルのゆきぽよさんも腹膜炎を発症され救急搬送されております。
2019年11月放送の『名医のTHE太鼓判！秋の芸能人の余命宣告3時間SP』の取材中。
取材途中に前夜から腹痛を訴えていたとのこと。番組出演の医師から
血液検査で白血球などの異常があったため、大きな規模の病院へ救急搬送され、腹膜炎と診断され多とのこと。
炎症の程度によっては手術も必要となる『腹膜炎』ですが、ゆきぽよさんは点滴治療のみで回復されたとのことです。
保阪尚希さんや、楽しんごさんも大手術を経験
お二人とも手術が必要な状況だったため、数時間にも及ぶ手術をされております。
保阪さんは医師より「少しでも遅かったら死んでいた」と言われ、楽しんごさんも「死ぬ手前の病気」と言われたとのこと。
フリーアナウンサーの中井美穂さんは『腸が裂けた』とのことで１年間、人工肛門で生活していたとのこと。
香里奈さんは1週間程度の入院
香里奈さんは2021年9月8日にブランドのCM発表会に出演予定でしたが、1日に急性腹膜炎のため緊急入院となり9日には退院されています。
「前日夕より腹痛があったがよくなると思っていたが痛みがおさまらなかった」と言われています。
まとめ ムロツヨシさんはいつ頃復帰？
ムロツヨシさんは、翌日には症状が軽快していることから、香里奈さんの症状に近いかなと想定します。
１週間程度の入院になるのではでしょうか。
無理のない程度で退院後仕事復帰されると思いますので、1-2週間程度で復帰になるのではないでしょうか。
誰にでも起こりうる腹膜炎ですので、少しでもおかしいなと思ったら受診した方がよさそうですね。
そしてムロツヨシの無理のない範囲で早い復帰、ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』を楽しみにしています。
10月22日に復帰されたとのXにツイートされてました。10日ほど休養されたようですね。復帰後すぐにドラマの撮影があるようですので引き続き体に気を付けて頑張っていただきたいと思います。
入院中は撮影がストップしたようで11月3日の放送では内容が変更され、出勤途中に腹痛で緊急搬送されるという実際の事がもりこまれました。ムロツヨシさんの出演時間の調整のためだったようですが事実をドラマにねじ込むとはさすがですね。
次回予告では静止画となり、ムロツヨシさんのナレーションで「色々お察しください」と…笑
入院させも演出としてしまうドラマスタッフさん、ムロツヨシさん、最高ですね。
ドラマはまだまだ続きますので、次回も楽しみにしたいと思います。
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