11月13日(月)のクレイジージャーニーにラウェイ2018年王者の渡慶次幸平さんが出演されます。
そこで渡慶次幸平さんってどんな人?って思った人も多いのではないでしょうか?
そしてラウェイとはどんな競技なのでしょうか?
そこで渡慶次幸平さん、ラウェイについてまとめてみようと思います。
渡慶次幸平さんを以前より応援されていた方にも、クレイジージャーニーで初めて知った方にも、そしてラウェイとスポーツを以前より知っていた方にも、知らなかった方にも楽しんでいただけるようまとめています。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
ラウェイ2018年王者の渡慶次幸平さんってどんな人?
渡慶次幸平さんは2018年のラウェイ王者です。
そんな渡慶次幸平さんはどこの出身で、どうしてラウェイという競技をはじめ、王者になるまでとなっなのでしょう。
渡慶次幸平さんの出身は?
渡慶次幸平さんの出身は沖縄県豊見城村です。
釣りや潮干狩りの名所として知られるほか、海水浴場・キャンプ場や野球場などの娯楽施設が整備されている素敵な地域ですね。
高校生の時にテレビでみた山本徳郁に影響を受け、格闘技を始めたそうです。
高校は沖縄県立糸満高等学校に入学されています。
小学校の時に始めた野球は高校まで続け、野球部でキャプテン、副キャプテンを務め、ポジションはピッチャーとキャッチャーだったというから驚きですね。
沖縄県立糸満高等学校は偏差値46の学校ですが、小学校では私立中学校受験のため塾に通い中学受験には合格されたほどの努力の持ち主です。
19歳で上京し格闘技の道へ
19歳で東京に状況されています。
その後2012年にはパンクラスでデビューされています。
パンクラスは総合格闘技団体です。
デビューはしたものの生活が潤うほどの収入もなかったため、コンビニで店長として働いていたようです。その時に出会ったのが奥様とのこと。
素敵なご家族ですよね。結婚後育児休暇を2年取得されたようです。
子どもを授かったことでご結婚されたようです。しかし結婚後も家族を養うほどの収入がなかったようで生活がむずかしかったようですね。
その時にジムの会長よりラウェイを危険だがファイトマネーが高い格闘技として紹介されたのが始まりでした。家族のためにラウェイを始めることを決心されたとのこと。
渡慶次幸平の成績は?
2017年6月16日 LETHWEI in Japan 4 ~フロンティア~ FRONTIER ピャン・トゥエと対戦。4ラウンドで顔面の腫れが強くドクターストップのためTKO負けでした。
2018年2月21日 LETHWEI in Japan 7 ~勇気~ YUKI ミン・テット・アウンと対戦しアウン選手の棄権にて2ラウンドでTKO勝利。ラウェイで初勝利となりました。
2018年6月29日 LETHWEI in Japan 8 ~サムライ~ SAMURAI ソー・ゴー・ムドーと対戦し4ラウンドで左キックでKO勝利しています。
2018年12月16日 第5回エアKBZ グランドファイナル・ミャンマーチャンピオンシップ トゥン・ミン・ラットと対戦し3ラウンドにラッシュでKO勝ちし、2018年の王者となっています。
ラウェイとはどんな競技?
ラウェイとは『地球上で最も危険な格闘技』とも言われる競技のようです。
ラウェイとはミャンマーの立ち技格闘技のことで、ミャンマーでは伝統ある国技のようです。
ルールとしては立ち技がすべて認められ、手にはグローブではなく医療用包帯を巻くとのこと。
他にもいくつか決まり事があるようなので調べてみようと思います。
◎禁止行為・噛みつき、目潰し、唾を吐きかける、倒れた相手を攻撃し続ける、髪を引っ張る、首を絞める
・周囲の人間に失礼な態度をとる
・対戦相手を罵倒する など
◎服装
・赤または青のショートパンツを着用
・手にはバンテージとして医療用包帯を巻く
・お守りは落とさないように手首や腕にしっかりと巻く など
FITNESS SCENEより引用
日本で見ている格闘技しか知らない人からしたらえっ?と不思議に思う決まり事が多いですよね。
まとめ
渡慶次幸平さんについてまとめてみました。
渡慶次幸平さんは高校生の時に格闘技に目覚め19歳で上京し、パンクラスでデビューしています。
その後奥様と授かり婚し、生活のためラウェイに出会う。
2018年にはラウェイの王者となっている。
子どもは2人。
そんな渡慶次幸平さんが出演されるクレイジージャーニーが楽しみですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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