下村海翔選手ドラフト注目!出身校や球速は?注目されるのはなぜ?

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クライマックスが順調に進み、日本シリーズにどのチームが進むのか気になるところですが。

日本シリーズが始まる10月28日(土曜日)の前に、10月26日(土曜日)に『ドラフト会議2023』が開催されますね。

毎年多くの高校生、大学生、社会人野球の方々が注目されています。

そこで下村海翔選手について調べてみようと思います。

下村海翔選手の出身は出身中学校や高校は?

下村海翔(しもむら かいと)

2022年3月27日 兵庫県西宮生まれ

出身小中学校は?野球を始めたのは小学3年生・中学校はクラブチームでプレイ

西宮市立樋ノ口小学校出身。小学校3年生の時に甲武ライオンズで野球を始める。

甲武ライオンズは昭和44年にスタートしたチームのようです。

ホームページを見るとまず目についたのは

『勝利をこの腕に』 甲武ライオンズ球団歌

『闘う若獅子』 甲武ライオンズ応援歌

『Good Bye Lions』 甲武ライオンズ卒団の歌

という3曲の歌詞でした。

チームも30人越えのチームです。

コーチや監督に18名の名前がならんでいました。

大きなチームですね。野球をスタートするにはしっかりとした指導もしていただけそうです。

気になるのはやっぱり球団歌含めた3曲の歌ですが。野球チームでは珍しくないことなんですかね?ぜひ機会があれば聞いてみたいと思います。

中学生になった下村海翔選手は西宮市立甲武中学校に進学しています。中学校在学時は硬式野球のクラブチームである宝塚ボーイズでプレーしてました。

ホームページは2020年で更新がとまっていました。

出身者として田中将大選手の名前がありました!

ほかにも社会人やプロ野球で活躍している選手もいらっしゃるようでした。

下村海翔選手もその一人になるかもしれないですね。

高校は九州国際大学付属高等学校

九州国際大学付属高等学校に進学され、1年秋からベンチ入りされています。

2年春には九州大会で優勝されています。

3年春の練習試合で自己最速となる149km/hを計測されております。

3年夏は福岡大会準決勝で筑陽学園に敗れており、3年間甲子園への出場はありませんでした。

青山学院大学へ進学し、4年春には優勝も!そしてプロ志望届を

高校卒業後は青山学院大学に進学されています。

入学直前から右肘を痛めており、同年冬にクリーニング手術を受けて長期離脱することになってしまいます。

リハビリを行い、3年春のリーグ戦でクローザーとして復帰し、3年秋から先発を務めています。

4年春のリーグ戦ではチームとして33季ぶりとなる優勝を成し遂げた。また、同年6月に開催された全日本大学野球選手権大会では準決勝の富士大学戦に先発し勝利。明治大学との決勝では同学年の常廣羽也斗選手が完封勝利し、チームは優勝しています。7月には日米大学野球選手権大会の日本代表に選出されています。

9月13日にプロ志望届を提出されております。

現在ボストン・レッドソックス吉田正孝選手も青山学院大学出身ですね。

まとめ

プロで活躍する下村海翔選手が楽しみですね。

どのチームにドラフト会議で選抜されるかも楽しみです。

結果等はまた追記していきたいと思います。

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